相変わらずはまりまくっている山本ゆりさんのお料理レシピ♪
今回は鶏肉!
その名も
「本気のフライドチキン」
を作ってみました!
普通に作ったら手間がかかりそうだし
カリッといかず、なかなか難しいフライドチキンだけど
ゆりさんのレシピはどうなのか?!
さっそく作ってみまーす♪
本気のフライドチキンの材料
◆手羽元6~8本分◆
A.塩 小さじ1/2
A.水 100ml
Aおろしにんにく チューブ1~2㎝くらい
B.卵 1/2個
B.油 小さじ1
C.小麦粉・片栗粉 大さじ4~5
C.顆粒コンソメ
C.塩・あらびきコショウ 小さじ1程度
鶏モモ肉で作る場合は大きめの1枚を4等分
本気のフライドチキン 作ってみます♪
①手羽元はフォークなどでザクザク刺して厚手の袋に入れ
Aを入れて1時間以上置く。
(できれば2時間以上~1晩でも)
私は今回、手羽元が売り切れでなかったので
手羽中で作ってみます♪
手羽中だと小さ目だから10本くらい作ってみました。
すっかり忘れて1日くらい置いてました・・・(; ・`д・´)
②水を切り、Bを合わせたボウルに入れてからませます
いたって普通の卵液。
これに①をIN
③さらに②に分量外の小麦粉大さじ3程度を入れてねちゃーっとなるまで混ぜる
これをしっかり混ぜるとこんな感じ
④しっかり混ざったらCを混ぜた粉をしっかりまぶす。
この粉たちをしっかり混ぜて、そこに鶏肉をINします♪
こんな感じになるまでがっちりまぶす!
お肉の赤みが見えないくらいです^^
するとどうでしょう・・・
わたしの指もおいしく揚げられそうなくらい
しっかりまぶされました(笑)
⑤フライパンに1㎝程油を入れて弱火~中火の弱火よりで熱して④を入れます
こんな弱火でいいの?ってくらい、唐揚げ揚げるときの様な
バチバチ感がありません。
⑥⑤を弱火よりで約5分・・・裏返して3分程度あげます。
⑦最後の30秒程度は強火にしてカリッといい色に仕上げて完成!
わたしは念のため、両面30秒ほど強火で仕上げました!
本気のフライドチキン 出来栄えと気を付けるポイント
今回のお料理にかかった時間は・・・
約30分
でした!
これは、つけている時間は抜いて
②の工程からの時間です。
レンジ料理じゃないし、揚げ物なので早い方じゃないかな^^
そして気になるお味ですが
これもまた最高!
衣がカリカリサクサクで、お肉がジューシー。
衣にも味を付けてある上に、塩にんにく水に漬けてあるので
お肉に味がしっかりしみていて、マジおいしすぎる♡
よくありがちな衣だけぽろーんと取れちゃっても
残念な味になることがないのでうれしいです。
娘もバクバクで結局8本くらい食べていたんじゃないかな(笑)
小さい子は骨付きだと大変だから
もも肉で作るとよさそうだなーって思いました♪
クリスマスはもちろん、お誕生日や持ち寄りパーティーの1品にも
超絶お勧めできます♪
おわりに
わたし、なかなか鶏の揚げ物系はカリッとならなくて苦戦していたんだけど
このレシピはマジ神で!
そんな私でも、冷めてもカリッとするフライドチキンが作れました(*^▽^*)
今回は手羽中で作ったけど
近々本来の手羽元でも作ってみたいと思います♪
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