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子宮頸がん検査で再検査~高度異形成と診断~入院手術~現在【体験談】⑥

メモ

前回は精密検査の結果と入院予約~入院中までについて書いてみました。
⇒⇒前回の記事はこちら

今回は

☑入院中
☑手術
☑術後

について書いていきます。

>>子宮頸がん・異形成についての別記事はこちら

子宮頸がん検査で高度異形成になり入院

夜ご飯から絶食になり、韓国ドラマを見て時間をつぶしていました。

緊張からなのか慣れない場所だからなのか・・・
なかなか寝付けずずっとパソコンいじっていた気がします。

でも入院した病院の電波が悪くて、ドラマがスムーズに見れなくてちょっとイライラしました(笑)

そんなこんなで過ごして、何時ころ寝たのかな。
いつの間にか寝てしまって朝を迎えました。

わたしの手術時間は確か11時だった気がします。

それまでご飯も食べられないし水も飲めないしで何もすることがなく、手術の時間までダラダラ過ごしました。

手術日は当然、付き添いの誰かがいなきゃなので母に来てもらいました。

特に何を話すでもなくただなんとなく手術の時間まで一緒に過ごしました。

そしていよいよ看護婦さんが呼びに来て手術室へ移動しました。

子宮頸がん検査で高度異形成 手術

どうやって手術室まで行ったんだっけかな・・・
もう覚えてないです。

でも母とは部屋で別れ、手術室に入る前に自分の名前などを確認された記憶はあります。

そしていざ手術室へ。

円錐切除術なので、麻酔は腰椎麻酔でした。

ベッドに左側を下にして横になり、腰を丸めて背中を突き出すように指示されます。

背中全体がひんやりして消毒されていました。

そして、腰椎麻酔のための麻酔を打っていたと思います。

その後しばらくして、なんていうか「ドォォォーーン」っていう感じで背中をググっと押されるような感じがありました。

これが腰椎麻酔だったと思います。

その後、足先からウエストあたりまで感覚がなくなり、手術開始。

私自身は意識はずっとあったけど、麻酔がしっかりきいているので当然だけど何をされているかはまったく感覚がありませんでした。

そんなこんなで手術が終わり、病室に戻りました。

子宮頸がん検査で高度異形成 手術後

手術自体は約1時間くらいだったと思います。

しばし手術台で休んでから病室に戻りました。

戻ったら当然母が待っていました。

尿道カテーテルをつけられているので、歩き回ることも好きに動くこともできずなので、もう大丈夫だから帰っていいよ。と言って帰ってもらいました。

ただ横になっていることしかできなくて、本とか読んでたんだっけかな・・・

ちょっと何をして過ごしたか覚えてないです。

夜中にのどが渇いたなぁって思ったけど動けないし、看護婦さん呼ぶのもめんどくさいしで結局無理やり眠って朝を迎えたように思います。

おわりに

次回も引き続き

☑術後
☑退院
☑退院後

について書いていきます。

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