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年末調整の還付金はいつ戻る?金額は?計算方法はこれ!

メモ

年末調整の還付金ってなんとかく「プチボーナス」的なイメージがありませんか^^

自分が払いすぎているものが戻ってくるだけなんだけど、やっぱりまとまって入ってくるのは単純に嬉しい物ですヾ(*´∀`*)ノ

「いつ戻ってくるかなぁ♡」なんて待ち遠しくなっちゃいますよね♪

今回は

◆還付金はいつもらえるのか
◆還付金の金額
◆簡単な計算方法

についてお伝えしますヾ(*´∀`*)ノ

年末調整の還付金はいつ戻る?

払いすぎた所得税が戻ってくる年末調整の還付金。
こう聞くと「税務署」と関係がありそうですが、あくまで社内での所得税額の調整なので還付金も各々の会社から支払われます。

なので、この還付金が戻る時期というのは「会社次第」という事になります。

支払われるパターンとしては

・12月中に給与又は賞与と一緒に
・1月の給与と一緒に
・遅いところだと2月
・給与・賞与とは別に還付金単独

という感じです^^

還付金単独っていうパターンはあまりないかなぁ。
銀行振込の場合は、還付金のみだろうがなんだろうが手数料がかかってしまいますからね(;^_^A

わざわざ手数料をかけて分けて支払う会社は少ないです。

別に支払う場合、還付金のみ手渡しというパターンになる可能性が大きいです。
今の時代手渡しでお金をいただくことってないので、それもまた新鮮な気持ちでワクワクしそうですねヾ(*´∀`*)ノ

会社によって違いがあるので、はっきりした時期を知りたい場合は会社に確認してみてくださいね^^

年末調整の還付金の金額って?

年末調整の還付金の金額は、一定ではありません。

それぞれの所得や保険料などを元に計算されて、その後還付となるかどうか決まります。

家族構成や状況によっても大きく変わってくるので、ざっくりでもこのくらいというのは言えません。

当然、その年によっても変わってきます。

還付金が支払われたどうかや金額に関しては、給与明細または賞与明細を見ます。

所得税の項目に「-〇〇〇〇円」などとなっていたらそれが還付金になります。

会社によりますが、カンプキンと記載されている場合もあります。

年末調整の還付金の計算方法

年末調整の還付金、もらえるまでワクワク待つのもいいけど、どのくらいもらえるのかわかったらいいですよね^^

源泉徴収票を受け取り後なら簡単にわかるけど、その前に知りたいって場合はちょっとした計算が必要になります。

[su_note note_color=”#fee9f9″]【源泉徴収票がある場合の計算方法】
還付金=仮払い所得税-源泉徴収税額
[/su_note]

考え方としては源泉徴収票をもらった時と同じと言えば同じなんですが、この「源泉徴収税額」というのが出ていないので単純に計算できないって事なんですね。

なので、まずは天引きされている所得税の合計を出します。
そして次に、実際の所得税を計算します。
所得税の計算にはこちらがおすすめです
所得税・住民税簡易計算機

入力する時期によっては、予想という形で数字を入れることになりますが、だいたいの数字は出てきます^^

上記のサイト、ふるさと納税や医療費・生命保険・地震保険料の控除にも対応していて、所得税や住民税がすごく簡単に出せるのでとっても便利です。

これで準備はOK。

という事で、還付金の計算式は

[su_note note_color=”#fefce9″]天引きされていた所得税-実際の所得税=還付金[/su_note]

になります。

おわりに

年末年始は何かとお金がかかるので、還付金の金額が分かっているのはとってもいいですよね^^

簡単なのでぜひやってみてくださいねヾ(*´∀`*)ノ

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