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新盆のやり方!【家族だけ】お坊さんを呼ばないのもアリ?祭壇の飾り方は?

新盆 やり方 家族だけ 気になること

新盆(にいぼん)とは
四十九日を過ぎてから迎える初めてのお盆のことですね。

以前、新盆に参加し
お迎えする立場になったことがある方でも
実際に自分が主だってセッティングする側となると話は別。

決めることや準備することも多く
あれこれ悩んでしまうものです。

故人への感謝の気持ちを込めて
きちんとお迎えしたいから
非常識なことはしたくないですよね。

「昔とはライフスタイルも変わっているだろうし
最近の新盆事情ってどうなんだろう?」

「お坊さんを呼ばずに家族だけでお迎えするのってアリなの?」

そんな疑問を解消しましょう。

新盆の基本と、家族だけでのやり方

新盆(にいぼん)は
2回目以降のお盆と比べると、少し丁寧に行い
親戚も多く集まるのが一般的です。

白提灯を飾り
故人の好きだった食べ物を用意し
お坊さんにお経をあげてもらい
親戚と会食する。

このような流れになります。

しかし最近では
昔に比べて簡素化してきたという話もよく聞くようになりました。

会食などはせず、祭壇を飾り
家族だけで故人をお迎えする形も増えているようです。

初盆のお供えが宅配で届いた時の対処法はこちら
初盆のお供えが宅配で届いた!お礼の電話はどうする?お礼状の例文は?

新盆にお坊さんは呼ばなくてもいい?

何事も信仰によって様々なので
そもそもルール違反ということはありません。

金額が発生することだし
故人の意向を大切にしあなたの意志で決めて問題ないでしょう。

ほかの家族や足を運ぶ近しい方がいれば一言話しておくと安心ですね。

最近では
「お坊さん便」などの僧侶派遣

と呼ばれるサービスもあるので
どのようにお願いしてよいかわからないからと言う方は
そちらをチェックしてみましょう。



新盆での祭壇の飾り方は?

お盆では祭壇を飾るのが一般的です。
この祭壇は「精霊棚」「盆棚」とも言われます。

初盆だけに飾るアイテムの白提灯を用意し、
お仏壇の前に小机、その上にござを敷き、
ナスやキュウリで作った精霊馬と
食べ物や飲み物、お花
線香立てなどを飾ります。

これだけ聞くと準備が大変そうですが
これらはセットで買うことができます。

最近では
楽天やアマゾンなどのインターネット上で選べるので
とても助かりますね。

 

お盆専用の小机や提灯などは
使わない時期に意外と場所を取るものです。
収納場所に困る場合などはレンタルを利用するのがおすすめですよ。

おわりに

地域ごとに決まり事やしきたりなどあると思いますが
大切なのは「亡くなった方への意向とお迎えする側の想い」です。
どういう形であれ
あなた自身が納得できる形でお迎えできますように。

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