アビエンマジックグリルと新型のマジックグリルSの違いを比較して徹底解説していきます^^
比較してみたら、以下5つがありました^^
プレートにはどちらも「高密度サーキットヒーター」が使われていて、焼きムラや焦付きを防いでくれる機能があります。
大きく違うのはデザインと大きさの2点。
本文で詳しくお話ししていきますね^^
🔻デザイン重視♪4人くらいでワイワイ楽しむならアビエンマジックグリル
>>アビエンマジックグリルの口コミや詳しい機能についてはこちらの記事で紹介しています^^
🔻1人〜2人で♪フチがついてて炒め物や水分多めの料理にも活用するなら新型グリルS
アビエンマジックグリルと新型グリルSの違いを比較
アビエンマジックグリルと新型グリルSの違いは以下の5つです。
- マジックグリルはフチがなくフラットな形状だがグリルSにはフチがついている
- マジックグリルの方が大きい
- 形状が違う
- グリルSの方が電気代が安い
- グリルSの方が0.75Kg軽い
それぞれ違いを詳しくお話ししていきますね。
マジックグリルはフチがなくフラットだがグリルSにはフチがついている
アビエンマジックグリルはフチがなくフラットなデザインになっていますが、新型グリルSの方にはフチがついています。
パッとみてわかる大きな違いはこの点ですね^^
新型グリルSには21㎜のフチがついたので、マジックグリルの時には作りづらかった炒める系のお料理や水分を多く含むお料理が作りやすくなりました^^
卵焼きも作れるし、アクアパッツァやチーズフォンデュなど汁気の多いお料理も楽しめます。
蓋は付属していないので別途お買い求めいただく必要があります。
蓋があるだけで油はね防止にもなるし、煮込み料理やお料理の温め直しなどにも使えるので、活用の幅も広がります^^
マジックグリル、新型グリルSどちらでも使用できますよ♪
🔻アビエンマジックグリル、新型グリルS共通で使える蓋はこちらからご購入いただけます♪
マジックグリルの方が大きい
プレート自体の大きさも違います。
マジックグリルは約400×300×33に対し、新型グリルSは約250×230×50です。
A4サイズが290×210なので、グリルSはA4サイズを正方形に近づけたくらいのサイズ感でかなりコンパクトです。
これだけ小さいとテーブルに置いても全く邪魔にならいですよね♪
グリルSはメインの大皿料理としてテーブルに出して使うのもありですね。
マジックグリル自体も他のホットプレートに比べて小さいですが、グリルSはさらに小さいので、使う人数や使用用途によって選ぶと良いかなと思います^^
形状が違う
マジックグリルは長方形で、新型グリルSはより正方形に近い形になっています。
1人暮らし用の小さい正方形のテーブルでもグリルSなら窮屈さを感じず使えそうですね^^
また、マジックグリルはフチがなくても油や水分が流れ落ちにくくするためか、中心に向かってわずかに低くなるような設計になっていてこれがまたおしゃれな形状なんですよね^^
一方のグリルSはフラットになっています。
グリルSの方が電気代が安い
電気料金単価は27円/kWhで計算した場合、アビエンマジックグリルは770wで1時間20.79円、グリルSは580w1時間15.7円です。
一般的なホットプレートの消費電力は1200W〜1400Wで32.4円〜37.8円なので、マジックグリルでも十分安いんです。
ここはそもそもの大きさの違いがによる部分でもあるので、電気代で選ぶというよりかは、デザインや活用方法、使用人数で決めると良いですね♪
グリルSの方が0.75Kg軽い
2〜4人でも十分活用でき、おしゃれなデザインのマジックグリルは2.5㎏
1〜2人で小さなテーブルでも邪魔にならないコンパクトなグリルSは1.75㎏
アビエンマジックグリルに比べてグリルSは0.75㎏軽量化されています。
水2リットルのペットボトルが約2キロなので、それよりも少し重いか軽いかですね♪
マジックグリルはプレートだけだと2㎏なので、洗い物は片付け等はどちらも女性でも負担なく扱える重さになります。
アビエンマジックグリルと新型グリルS どっちがおすすめ
アビエンマジックグリルと新型グリルSの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめかまとめてみますね♪
アビエンマジックグリルがおすすめな人
マジックグリルは3〜4人でちょうどよく使えるサイズ感なので、家族で食卓を囲む時に使いたい人にピッタリです^^
みんなでワイワイしながら美味しいお肉を食べるって最高です(´艸`) フフフ
あとはやっぱりこのデザイン!
見た目にもこだわりたい人にはマジックグリルはピッタリですよね♪
>>アビエンマジックグリルの口コミや詳しい機能についてはこちらの記事で紹介しています^^
新型グリルSがおすすめな人
マジックグリルSは一人暮らしや少人数で使いたい人にぴったりのサイズです^^
とにかくコンパクトで場所も取らないし、小さなテーブルでも邪魔にならず使えます♪
フチがついているので炒め物もこぼれにくいし、水分が多めのお料理にも使えるのが嬉しいですよね。
1人のお昼ご飯の時にも使えそう♪
キッチンで準備だけしてそのままテーブルに持ってきてお料理を完成させて大皿料理のように使うのもまたおしゃれですよ^^
ということでまとめると
大人数で焼き物メイン、おしゃれなものが欲しい→マジックグリル
という感じで選ぶと良いと思います^^
何よりもデザイン重視!おしゃれにこだわりたい人はマジックグリル一択です♪🔻
普段使いで1〜2人用としてならグリルSがピッタリ🔻
アビエンマジックグリルと新型グリルS 共通の機能や特徴
アビエンマジックグリルと新型グリルSの共通の機能や概要について、こちらでお伝えしていきますね♪
薄型のサーキットヒーター
独自に開発した高密度のサーキットヒーターは従来のホットプレートに比べヒーターの密度がとっても高いので、プレート全体を均一に加熱することができます♪
「プレート全体にヒーターが通ってる形状なので、ヒーターが当たらない面がなく焼きムラや焦付きが起こりにくくなっているんですね♪」
急激な熱入れを防げるので、水分をキープしつつ中までじっくり火を通しながら表面は焦がさず焼き上がりふっくらジューシーでおいしく焼き上がるのでお店並みの仕上がりになるんです^^
お手入れしやすい独自の特殊コーティング
油不要でも食材がツルツル滑るくらいくっつきにくく焦げにくいのは独自の特殊コーティング加工を施しているから。
簡単な汚れならキッチンペーパーや濡れ布巾で拭く程度でも十分に綺麗になるので後片付けがとっても楽ですよね♪
油を使わないからヘルシーに焼き上げることができるのも嬉しいポイントです^^
シンプルな火力調整
Low(180〜200℃)
の2段階で、細かい温度調整が必要ありません♪
お料理によって、表面をサクッと焼きたいものにはHighで、厚みのある食材や中までじっくり火を通すものにはLowという感じでシンプルに使い分けができますよ^^
分解できるから収納がしやすい
脚とプレート部分を簡単に分解することができるので、収納しやすく場所も取りません♪
プレート部分はまな板のように立てて保存できるからちょっとした隙間にもしまえるのがいいですよね^^
以上、アビエンマジックグリルと新型グリルSの共通の機能と概要についてお話ししました^^
アビエンマジックグリルと新型グリルSの違いを比較 まとめ
以上、アビエンマジックグリルと新型グリルSの違いを5つお伝えしました^^
違いはこの5つ🔻
どちらも高密度サーキットヒーターと特殊コーティングが施されているので、焼き上がりやお手入れのしやすさ等、機能面はほぼ変わりありません♪
大きな違いは「見た目のデザイン」と「大きさ」なので、この2点を見ると決めやすいかなと思います^^
最後まで読んでくださってありがとうございました^^
🔻デザイン重視♪4人くらいでワイワイ楽しむならアビエンマジックグリル
🔻1人〜2人で♪フチがついてて炒め物や水分多めの料理にも活用するなら新型グリルS